肩や腰の痛みというのは、そこを治して欲しいというサインで施術による痛みは『その施術は嫌だ！』というサインなのです。
ですからバランス活性療法では『痛くしない』施術法を取り入れています。お子様や女性、高齢の方でも安心してかかることができます。

患者さんの遺伝子(潜在意識)と対話して施術法を決めていきます。主役は、患者さんです！！

あなたの遺伝子は、あなたの身体のすべての情報を持っています。
病気の原因やその治し方は、遺伝子に問いかければすぐに応えてくれます。それが赤ひげ塾独特の『バランスチェック』なのです。

体の中心(骨盤)にあり背骨の土台となる『仙骨』を整えてから、身体全体の調整に入ります。
仙骨は『生命波動』を発しているともいわれている骨で、身体全体の健康に深く関係しています。

患者さんに負担を与える施術や無理なアジャストなどをしません。
『患者さんの身体をこわさない！』これが１番大切なことだと考えています。

普段着のままで施術しますので、リラックスできセクハラ等の心配もありません。

原理はオーリングテストと同じですが、その使い方に特徴があります。
いわばコンピューターのソフトにあたる部分。赤ひげ塾独特の身体状況検査法で、バランス活性療法の奥義、神髄ともいえます。

施術の可否や施術部位、手技、手法やその回数。施術の終わりどころや、次回の施術日までの間隔など、すべてはバランスチェックにより判断します。
つまり患者さんの遺伝子からの情報をもとに施術する為に、『最良の方法』を選択することができます。また、施術のやりすぎや不足ということもなく、患者さんを確実に治ゆの方向へと導くことができます。

身体というのは、自分の意思だけで動いているのではありません。自分の意思とは関係なく働く『自律神経』が生命を司っているのです。
自律神経は『交感神経』と『副交感神経』からなり、お互いに作用しあいながら身体のバランスを保っています。呼吸によって筋肉を緊張させたり弛緩させたりする作用もあります。筋肉が緊張しすぎたときはこりや痛みとして感じますが、大きく背伸びをしたり、深呼吸をするときには無意識に呼吸によって筋肉の緊張をほぐしたりしています。
この仕組みをうまく活用しているのが『バランス活性療法』なのです。